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2025年4月25日 (金)

宍粟市さつきマラソン

 兵庫県北播磨地方(姫路市の北のこと)の宍粟市(難読だね:”しそうし”と読む)にて4月20日に開催された『第18回宍粟市さつきマラソン大会』にの60歳以上10kmの部を完走してきたので、その顛末をまとめてみた。

 

 近場で、手頃なの市民マラソンとして、「宍粟市さつきマラソン大会」に参加したのである。特にこだわりがあったわけではないが、同じ兵庫県民として、この宍粟市に以前から興味があったのだ。なにしろ「宍粟市」は西日本難読地名横綱と言われて時々クイズに登場するのだ。(テレビで有名になって難読横綱を引退するか?)ところで東の横綱は、群馬県の「嬬恋村」(つまごいむら)らしい(?)

 

 小生の住んでいる伊丹市からは、中国道を利用して、1時間15分くらいのドライブだ。指定された山崎IC近くのくの宍粟市市役所の駐車場に到着したのだが、残念ながら、すでに満車であり、係員の指示に従い、別の駐車場に向かうのだ。10分ほどドライブして、会001_20250423134601 018_20250423134601 場から、1キロメートルくらい離れている中学校の校庭が臨時駐車場になっており、そこにスタッフに案内された。車を駐め、そしてゆっくりと会場まで歩くことで、手頃なウォーミングアップになり、ラッキーと解釈したのだった。(ご都合主義の小生だ!?)会場には、9時半頃に到着だ。早速、体育館で着替えて、軽く柔軟体操をする。

 

 今日の天気は、曇りだ。ここ数日、夏日・真夏日が続いていたので、やや涼しいが、湿019_20250423134701 度が高く、快適とはいい難いのだ。どんな天気でもマイペースがモットーなので、全く問題はない。10時20分がスタートである。今回が、18回目の開催なので、運営スタッフとボランティアの動きが、とてもスムーズであり、アナウンスも聞きやすい。また、本部には、アンバサダーをやっている2人の若いネーチャンが並んでいた。抽選のくじ引きや、入賞賞状や、副賞をランナーに渡す役目を負っているのであった。10分前スタート地点に集合だ。

 

 定刻(10時20分)にスタートである。毎度のことながら、集合時の高揚感とスタートの開放感が嬉しい。医学的には、ドーパミンがたっぷりと出ているということだ。コースは、ほと027_20250423135901 んど田舎道であるが、舗装されているので走りやすい。ただゆるい登038_20250423134801 040_20250423134801 042_20250423134901 坂であるのが、ちょっと辛い。コースの両サイドは、田んぼや畑であり、その奥は山の連なりだ。ところどころ、ヤマザクラや、ヤエサクラを見ることができる。満開は少し過ぎて入るが、まだ十分に見頃である。給水場は手頃な間隔で設置されていた。、熱中症予防のために、水分補給は欠かせない。適当な間隔で、補給できるのは、ありがたい限りであった。

 

045_20250423134901 049_20250423134901 069_20250423135001  5kmの折り返し地点まで、ゆるい上りであったが、同じコースを戻るので、後は、下りだけだ。風も気持ちがいい。問題なく、ほぼ75分の記録でゴールであった。20才台では、45分くらいで、走りきったのであったが、古希を過ぎても完走できたことで、十分満足である。ゴール後は、発行され076_20250423135601 た完走証を受け取り、スポーツドリンクをゲットした。その後、体育館で、着替えて、本部ある椅子に座り、表彰式を見ながら、少し休憩だ。

 

 そして、12時半頃、会場を後にして、駐車場まで戻るのであった。帰路の途中でドライブインに寄り、昼飯を食って、帰宅したのだった。

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コメント

完走おめでとうございます。
まだまだいけますね。

完走すごいですね。100歳まで頑張って下さい。

岡べーやん、
お疲れ様と言うか、べーやんにはお疲れ前くらいの疲労度かもしれません。
「しそうし」難読市名ですね。今日、小生は奈良の富雄まで出かけましたが
7000歩です。体力のお裾分け願いたいです。それでは近々再見。

 久しぶりにメールをのぞいたら「風来記録」が届いているじゃないですか!
宍粟市はいつだったか記憶はないものの、友達三人で川釣りに行った思い出があります。翌日車から出たら靴が無くなっていてどこを探しての見つからず、キツネにやられたことにしたのを思い出しました。
 それにしてもおかべえさん元気やわ!小生と違い体の管理が計算されてると思います。お世話になりながらお返しも出来ずすみません。

                                         宝塚の翁

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