無料ブログはココログ
2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

« 白毫寺の藤 | トップページ | 大阪・関西万博オープン1ヶ月 »

2025年5月10日 (土)

住吉大社

 『すみよっさん』の愛称で地元では慕われている”住吉大社”には、2年前に行ったのだった。その時は、この住吉大社にある”卯の花苑”が5月のみオープンされるということで、目的は、『卯の花(ウノハナ)』を見ることだった。今回は、この住吉神社の参拝と、卯の花苑を見学することにしたのだ。

 

 前回と同様に、南海電車の『住吉大社前」で下車すると、道路を挟んだ駅の対面に大鳥居044_20250505194901 010_20250505194801 を見ることができるのだ。この住吉大社は、正月三元日で240万人が初詣に来るという全国 2000社くらいある「住吉神社」の総本社なのだ。参道にある反橋(そりはし)は太鼓橋(たいこばし)とも呼ばれ、この住吉大社のシンボ005_20250505195001 007_20250505194901  ルになっているのだ。明治時代は、この橋を、神様が渡る橋ということで、一般の参拝者は、わたることができなかったという。(今は、そんなことはない。)この反り橋をわたり、境内の門をくぐり、本殿を参拝するのだ。

 

本殿は、第一本宮から第四本宮まで4つある。それぞれ神様が異なるという。せっかくなので008_20250505195101 009_20250505195101 、全部参拝することにした。更に奥に行くと、”初辰さん”の「楠珺社」(なんくんしゃ)がある。ここには、樹齢約800年の”夫婦楠(めおとぐす)”がご神木として、祀られている。ここも参拝することにしたのだ。そして、前回行った”卯の花苑”を見学することにした。

 

2年前に初めて、『卯の花』の本物を見たのだが、今年も同様に、咲いていることを期待した032_20250505195101 036_20250505195201 038_20250505195201 035_20250505195201 034_20250505195201 020_20250505195401 のである。毎年、5月の1ヶ月間のみ一般オープンしているところなのだ。今年もまた、城やピンクの小さな花を咲かせていたのである。なかなか可憐な花であった。ブラブラと見回って、写真を撮り、『卯の花』を見たことで、満足して、帰路についたのであった。

« 白毫寺の藤 | トップページ | 大阪・関西万博オープン1ヶ月 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 白毫寺の藤 | トップページ | 大阪・関西万博オープン1ヶ月 »